柱が決まっても、収録の直前に在庫がなければ結局止まります。 前のレッスンでつくった3本柱マップに、実際に話せるシーン別の悩みを入れていくのがこのレッスンです。 まず各柱に10個ずつ書き出し、そこからシーンを変えて100個まで広げます。
100個と聞くと多く感じますが、初日に完成度を上げる必要はありません。 最初の30枠を埋めてから、通勤前、商談前、提案後のように状況を切り替えて補います。 一度在庫を作れば、以降は「今日は何を話すか」を考える時間が減り、在庫から一つ選んで収録に入れます。 運用の中で質問、失敗、判断、現場の出来事を足して、300個へ育てます。 ネタ出しは苦行ではなく、その後の運転を軽くするための投資です。
もう一つ大事なのが、出し方です。 「思いつく」のを待つのではなく、決まった場所から取り出します。 取り出し口を先に用意しておけば、発想力に頼らずに数を確保できます。