1本目で、悩みに答える回を公開しました。 役に立つ回です。 ただし、役に立つ回だけを積み上げると、あなたは「便利な情報源」になります。 便利な情報源は、他にもっと詳しい人が現れた瞬間に置き換えられます。
置き換えられないのは、判断の基準です。 同じ状況を前にして、なぜあなたはその選び方をするのか。 何をやらないと決めているのか。 そこには正解が一つではない領域があり、正解が一つではないからこそ、その人を選ぶ理由になります。 2本目は、この「価値観・判断軸」を扱います。
聴く人の側で起きていることを整理すると、順番があります。 名前を知る、内容に興味を持つ、この人はいいなと感じる、この人の言うことなら信じられる、そのうえで必要性を感じる、最後に比較して選ぶ。 この流れの中で、「いいな」と「信じられる」を越えないと、どれだけ正しい情報を出しても偉そうに聞こえてしまいます。 悩み解決の回は「信じられる」に効き、価値観の回は「いいな」に効きます。 両方が揃って初めて、その先の話が届きます。